7/26(日)の13:00~18:00、オンラインにて「ITeens Lab文化祭」を開催しました!
ITeens Lab文化祭とは
ITeens Lab文化祭の背景
ITeens Labは今年6月より、「ITeens Lab2.0」と称してゼミやイベントなどの主な活動を完全にオンラインへ移行。
これに伴い、今までのエリアごとのゼミ区分(大野城ゼミや天神ゼミ、姪浜ゼミなど)を廃止し、
- プログラミング基礎(初級・中級・上級)
- プログラミングPBL(初級・中級・上級)
- コンピュータ基礎
- ITパスポート試験合格講座
- ガチ開発クラス
- 動画制作クラス
- 女子限定クラス
- わいわい部屋
- もくもく部屋
以上、レベル・テーマ別に区分された9つのクラスを設置。
(8月よりクラスの編成を行い、プログラミングPBLとわいわい部屋、もくもく部屋は廃止されました。)
ITeens Lab2.0のクラスについてはこちらをご覧ください。
https://iteenslab.com/online/
ITeens Lab文化祭では、それぞれのクラスの生徒が約2ヶ月に渡って制作・準備したプログラミング作品や動画の紹介、保護者向けのプログラミング体験会などをオンラインにて行いました。
ITeens Lab文化祭のシステム
メイン会場1つとサブ会場2つ、談話室(cluster)を用意。
streamyardというライブ配信ツールを使って、メイン会場を中心にサブ会場や談話室の様子を配信しました。
ITeens Lab文化祭の様子
オープニング
今回のITeens Lab文化祭は共同代表の近藤とスタッフの津留崎がMCを務めました。
オープニングでは、代表の古林も登場してITeens Lab文化祭について説明。
保護者向けプログラミング体験会
PBLクラス生徒の保護者向けのプログラミングの体験会を行いました。
約2ヶ月間、体験会の企画から実施までを生徒が担当。
ITeens Labで普段学んでいる生徒たちが、他人に教える立場になるという
画面共有を使い、保護者の方々がちゃんと理解できているか、困っていないかを確認しながら体験会を進めていました。
発表会(プログラミング基礎クラス)
ITeens Lab独自の練習問題などを使って、子ども向けのプログラミングツール「Scratch」やHTMLやCSS, JavaScriptについて学んでいる、プログラミング基礎クラス。
発表会では、生徒が2ヶ月に渡って制作に取り組んだ作品を発表しました。
動画作品紹介(動画制作クラス)
オリジナル動画を作成してYouTubeにアップロードするのを目標に動画制作に取り組む、動画制作クラス。
生徒が自分で制作してYouTubeにアップロードした動画を文化祭内で紹介しました。
開発発表(ガチ開発クラス)
テキスト言語のアルゴリズムを基礎的なところから学びなおし、実戦形式でアルゴリズムの構築を学んでいく、ガチ開発クラス。
開発発表では、生徒それぞれが現在取り組んでいる作品や開発について発表を行いました。
生徒インタビュー
発表会や体験会を行った生徒に配信内でインタビューを実施。
発表会や体験会で大変だった点や工夫した点、今後やりたいことについて話を聴きました。
cluster談話室
バーチャルSNS「cluster」を使って、生徒や保護者、スタッフが自由に集まることができる談話室を用意しました。
ステージでは、動画制作クラスの生徒たちが作った動画やYouTubeライブのコメントが流れます。
エンディング
エンディングは文化祭の企画や運営に携わったITeens Labスタッフが全員集合。
生徒の発表会や体験会を見ての感想や今回の文化祭に関して話を聴きました。
最後は代表・古林と共同代表・近藤が登場。
ITeens Lab初の試みとなったオンラインでの文化祭開催に関して、エンディングトークを行いました。
以上で、ITeens Lab文化祭が無事終了。
生徒や保護者の皆さん、ITeens Labスタッフのみんなお疲れ様でした!
今回のITeens Lab文化祭のダイジェストムービーをこちらからご覧いただけます。
ぜひご覧ください。
次回のITeens Lab文化祭もお楽しみに!
以上、7/26(日)に開催した「ITeens Lab文化祭」のレポートでした。
ITeens Labでは1年をそれぞれ4ヶ月の3ターム制で構成しています。
今後、各タームの最後にITeens Lab文化祭を開催し、作品の発表会などを行っていく予定です。
次回のITeens Lab文化祭のお楽しみに!