こんにちは!ITeens Lab.です!
無料体験会概要
プログラミンを使った体験と、Scratchを使ったプログラミングの体験をしてもらいました。
どんなことをするの?
無料体験会で使用している、プログラミンやScratchはビジュアルプログラミングソフトと言って、
ブロックをドラッグ&ドロップするだけという簡単な操作だけでプログラミング体験が可能です。
特別なスキル等は一切必要なく、パソコンを触るのが初めて!といったお子様でもすぐにプログラミングが体験出来ます。
(コード)
(実行画面)
無料体験会で使用している、プログラミンやScratchはビジュアルプログラミングソフトと言って、
ブロックをドラッグ&ドロップするだけという簡単な操作だけでプログラミング体験が可能です。
特別なスキル等は一切必要なく、パソコンを触るのが初めて!といったお子様でもすぐにプログラミングが体験出来ます。
体験会で使用しているブロックの組み方
1例として、実際に良く使うブロックの意味と組み立て方を紹介します!
今回はこちら!
【次のコスチュームにする】です!
Scratchには主にキャラクターを表示させて作品を作り上げていくのですが、そのキャラクター等の事を「スプライト」と言います。
Scratchで用意されているスプライトには、動物・人間・物や文字など様々です。
(実際のスプライト画像)
そしてこのスプライトにはコスチュームという機能があります。
一つの画像に見えますがスプライトの中には何枚もの画像が入っているのです。
(コスチューム表示画面)
例えば、このスクラッチキャットが右に歩く動きを作ろうとします。
今回はx座標を使ったこのような組み方にしました。
コスチュームを使わなければ、このように滑る様に右に動いてしまいます。
これでは歩いているとは言えませんね。
上記のコスチューム表示画面を見てみると、歩いている画像がもうひとつありますね。
そこで、いよいよ【次のコスチュームにする】の登場です!下記の通りに組んでみました。先ほどのブロックに
次のコスチュームにするを追加しただけです。
するとどうでしょう!進む度に次のコスチュームに切り替えていくので、しっかりと歩くさまが表現されています。パラパラ漫画をイメージして頂くと分かりやすいかもしれません。
今回使ったスクラッチキャットのコスチュームは2つしかありませんでしたが、コスチュームは幾つも追加する事が出来ます。より細かい動きも作れますし、幅も広がると思います。
今回は【次のコスチュームにする】を紹介しましたが、コスチュームには一つ一つ名前があり、指定のコスチュームに変更するブロックもあります。詳しくはまた次の機会に紹介したいと思います☆
体験会の様子
では、実際に先日行われた体験会の様子を見てみましょう☆
こちらは箱崎ラボにて行われた無料体験会のレポートです。
とても楽しい様子で受けられていますね☆
高校生スタッフのとみおも大活躍です☆
この2人にはプログラミンという、子供向けプログラミングソフトを使って作品の制作体験してもらいました☆
プログラミングの概念を、絵(キャラ)とブロックで分かりやすく学ぶ事が出来ます。
箱崎ラボの座学スタイルはとてもアットホームな感じがして良いですね(*’▽’)お二人ともとてもリラックスされて体験されたみたいです☆
ちなみにこのお二人、晴れて入会して頂き今ではITeens Lab.の生徒さんとしてITを学んでいます☆素晴らしい(*’▽’)
さて、続いて大野城ラボで行われた無料体験会の様子を見てみましょう(‘◇’)ゞ
大野城ラボも高校生スタッフ、しゅー先生&ひかる先生が教えてくれています☆
この日の大野城ラボ無料体験会は、高学年の子が多く参加してくれたのでScratchでの制作体験となりました。
プログラミンより少し難易度は上がりますが、とても自由な作品が制作出来ます(*’▽’)
皆、初めてのプログラミングながら黙々とブロックを組み立てていました…!
マイクラや、フォートナイト等、何かしら組み立て要素があるゲームが好きな子はプログラミングにも向いています☆
この様に、無料体験会は各ラボで毎月行っております!
2月の無料体験会情報はこちらから。
遊びにいく感覚で気軽にご参加ください☆