ITeens Lab.では生徒の挑戦を積極的に応援し、体験を重視しています。

今回はITeens Lab.箱崎ラボの生徒のこうさくん(中学3年生)が体験会にてスタッフデビューしました!

入会当初からプログラミング教室のスタッフになりたいと言っていたので今回ようやくデビューです(^^)

なんでスタッフをやりたいと思ったのか

こうさ(中3)「初めてITeens Lab.の体験会に来た時に、高校生のスタッフの人とかにプログラミングを教えてもらって面白くて、自分もこれが教えられたらめっちゃカッコ良くね?と思ったのがきっかけです。」

今回は実際にスタッフとして体験会に来てくれた子に教えてみてどうでしたか?

こうさ「楽しい反面、難しすぎることは教えられないので参加者が分かる範囲で教えられるように気を配るのがちょっと難しかった。」

これからどんなことをやってみたいですか?

こうさ「スタッフになりたい(笑)」

やりたいことは一貫している様子です(笑)

高校生になったらスタッフとして活躍出来るように、しっかり学んでもらいたいと思います!

 

なぜ生徒にスタッフをしてもらうのか

皆さんは学習ピラミッドはご存知でしょうか?
先生の講義を聞く、教科書を読む、実際に実験をする、などいろいろな学び方をした時に、実際にその知識がどれくらい定着するか、を方法別に比較したものです。

学校の普通の一斉授業はこれの一番定着率の低い「講義」ですね。
自分で実際にどれだけ手を動かしてイメージ出来たかによってどんどん定着率はアップしていきます。

そして一番身につくのが人に教える側になった時です!

ですのでITeens Lab.では積極的に子供達にも他の人に教える機会を作っています。

こどもばんぱくでワークショップを出店してきました!
(ITeens Lab.の生徒たちがイベントに遊びに来た子供達にプログラミングを教えました)

人に教えることによって自分なりに分かりやすく要点をまとめる中で、あいまいな部分に自ら気づき理解を深めていきます。

今後もフィールドワークやイベントなどで体験型の学びをどんどん生徒たちに提供していきます!