12/20(日) 、全国のITキッズの祭典「EXA KIDS 2020」がオンラインにて行われます。
同イベントのメインコンテンツ「ITキッズコンテスト」に出場するファイナリストに、ITeens Labから3名の生徒が選出されました。
EXA KIDSについて
EXA KIDSとは
EXA KIDS(エクサキッズ)はITやプログラミングを学ぶ小・中学生の子供達、そして子どもたちを取り巻く大人に向けて、IT教育のムーブメントを起こすイベントです。2018年福岡市民センター、2019年福岡国際会議場と規模を拡大し、延べ5000人の来場がありました。
第3回目となるEXA KIDS(エクサキッズ) 2020は新型コロナウイルスの影響により、オンラインライブ配信にて開催することになりました。新型コロナウイルス、そして緊急事態宣言は子供達の生活にも大きな影響を与えており、当人たちも今年はいろいろなことを考えた年になったのではないでしょうか。コロナ禍でもエクサキッズができることとして、無料のオンラインライブ配信で子どもたちの個性を尊重し、彼らが創造性を発揮できる機会や様々な体験の場を提供するため開催を決定いたしました。
(プレスリリース「2020年12月20日(日)オンラインライブ配信全国のITキッズの祭典「EXA KIDS 2020」ITキッズコンテストのファイナリスト20組が決定!」より引用)
今年の詳細などについては公式サイトをご覧ください。
イベント名:EXA KIDS 2020
日時:2020年12月20日 日曜日 10:00〜17:00
参加費:無料
視聴方法:YouTubeライブ配信
コンテンツ:ITキッズコンテスト 2020 最終選考会 / ICT教育者クイズ王選手権
ITキッズコンテストとは
エクサキッズは、画一的なプログラミング思考を教育するのではなく、子どもたちの個性を尊重し、彼らが創造性を発揮できる機会を提供します。使用言語やプラットフォームを限定しない「何でもあり」のプログラムコンテスト「ITキッズコンテスト」を開催しています。
ITキッズコンテストでは、作品を制作し机上の評価で終わりではなく、作者自らプレゼンテーションを行うことを大切にしています。それは技術力だけではなく、作品を説明する表現力や、聞き手に届けるコミュニケーション能力を育んでほしいという意図があり、全国のライバルたちと、競い切磋琢磨する機会を提供したいという想いがあるからです。
最終プレゼンに選ばれた子どもたちはメンターの指導を受け、プレゼン資料を作成し発表の練習をします。子どもたちにとっては慣れないステージですが、最終プレゼンでは堂々と自分の作品を自分の言葉で発表し、毎年数々のドラマが生まれています。
(プレスリリース「2020年12月20日(日)オンラインライブ配信全国のITキッズの祭典「EXA KIDS 2020」ITキッズコンテストのファイナリスト20組が決定!」より引用)
昨年のITキッズコンテストの様子はこちらからご覧いただけます。
ファイナリスト3名について
今回、EXAKIDS2020 ITキッズコンテストにてファイナリストに選出されたのは、次の3名の生徒。
- 岡崎 零響音くん「コミュタイピング」
- 田村 天磨くん「Connect hands」
- 安東 鷹亮くん「BLOCKEY」
それぞれの作品について簡単にご紹介します。
岡崎 零響音くん「コミュタイピング」
タイピングをしながらコミュニケーションを学べるタイピング。
詳しくは「EXA KIDS 2020 公式サイト」をご覧ください。
田村 天磨くん「Connect hands」
この作品は、画面の前で表示した指文字を翻訳して言語に直すといったものです。指文字を翻訳するソフトは聞いたことがなかったので、作成しました。
詳しくは「EXA KIDS 2020 公式サイト」をご覧ください。
安東 鷹亮くん「BLOCKEY」
ROBLOXというゲームプラットフォーム上で動作するオンラインゲームです。
生成された地形の上にブロックを置いて遊ぶことができ、ブロックの色も好きに変更できます。
ゲームはここから遊べます。PC/スマホ対応(ROBLOXアプリのインストールが必要です。)
詳しくは「EXA KIDS 2020 公式サイト」をご覧ください。
一体どんな作品なのでしょうか、当日のプレゼンテーションが楽しみです!
「EXA KIDS 2020」は12/20(日)にオンラインにて行われます。
オンライン配信の申し込みはこちらから。みんなで3人の活躍を見守りましょう!
https://exa-kids.org/application-2020/