この記事では、ITeens Lab.の生徒が作った作品をご紹介します!

第10回目は筑紫野ラボ所属、福永ゆいとくんの作品です。

作品

数字当てゲーム

作品概要

数字を入力していき、答えの数字は何かを当てるゲームです。
例えば答えが200で、『300』と入力したら「答えは300以下だよ」と出てきます。逆に100と入力したら1「答えは100以上だよ」と表示されます。
それで何回目で答えにたどり着けるかと言うゲームです。

作品の説明

数字当てゲームとなっております。
戦略性が物を言うゲームになりますが、運も多大な要素となっております(笑)

最初に難易度を設定します。
1〜5の入力で選択することができます!

あとは、数字を入力していき答えを模索していきます。
先生は、頑張って26回目でクリアできました!笑
なかなかに難易度が高めです(笑)

コードの中身

まずは、println() で、ガイドとなる言葉を出力しています。
そのあとに、scan.nextln() で、書き込んだ入力を読み込んでいます。
ここで、難易度の選択を読み込むわけですね!

そして、その入力の結果と乱数を通過って、答えとなる数を設定します!
場合によっては、上記のようなとても難しい数になります(笑)

そのあとは、回数をcountに格納して計算していきます。
繰り返しは、for 文を使って実装していますね!

if, else if を使って、答え合わせを行なっています!
答えが違う時と、あってる時、難易度5の時に正解を当てた時で挙動が変わるようにプログラムされていますね(^-^)

最後に注目ポイントのご紹介!
下記のコードでは、入力の値が大きすぎたり、数字以外の場合にerrorを返すようにしています!
エラー対策をするのは、コーディングではとても大切なことです!
このコードはとてもGOODです!

まとめ

Javaを使った、簡単なゲームの実装ですね!
乱数と繰り返し構文、条件分岐のみで書かれていますが、十分に楽しめる内容となっています!
他にも、回数制限をかけたり、一個の数字のみを公開したりなど拡張性は多分にありそうなので、とても楽しみな作品となっています(^-^)
次回作も楽しみですね♪