みなさん、こんにちは!
広報スタッフの滉太郎です。
先月、3月26日(日)にITeens Labの第9回文化祭が開催されました。
今回の文化祭も生徒たちの作品愛が溢れた回となりました!
各パートに分けて様子をまとめています。
ぜひご覧ください。
音楽制作クラス
文化祭のオープニングには音楽制作クラス以外ないので!?という安定感の発表でした。
今回は、全員がアーティスト名を考え前回以上にパワーアップした音源とジャケット制作の力を見せてくれました。
個人発表の部 -Part.1-
№.1 かーp
いつもオリジナルmodを発表してくれるMinecraft大好きなかーPは、今回「魔法mod」を発表してくれました。
杖のデザインから細かなギミックまで回を追うごとに着実に開発クオリティが上がっていることが伺えます!
№.2 haru
今回、文化祭初発表だったharuは、Minecraftのオリジナルワールドの紹介を動画にしてくれました。
カメラワーク、編集点など見やすさが重視されており発表がとてもスムーズだったうえに、ワールドの作り込み度も高い作品でした!
№.3 Kanika
分かりやすい発表とクオリティのすごさで有名になったKanikaの今回の作品は、全自動で動く旅客機とモノレール。
作品の特徴を動画とスライドにまとめ、一気に作品の世界に視聴者を惹き込みました!
動画制作初級・中級クラス
トレンドをおさえながらもオリジナリティのある作品に昇華している作品、スタッフ陣が懐かしく感じる作品など様々な作品が登場しました。
著作権の話も展開され、動画制作クラスらしさが感じられました。
個人発表の部 -Part.2-
№.3 inu
inuは、Unityで作った「シューティングゲーム」を発表してくれました。
概要はスライドで紹介、ゲームの最初に自動のデモンストレーションがあるなどユーザーへのホスピタリティの高さを感じる作品でした!
№.3 わすだび
発表の入りがYoutuberなわすだびは、Minecraftで海中施設を作っていました。
中の飲食店やホテルは再限度が高く、視聴者からは驚きの声が絶えませんでした!
MCによる生徒の作品紹介-Part.1-
№.1 信一郎君の「卵をよけろ」
Scratchで作ってくれた弾幕ゲーム「卵をよけろ」!
マウスポインタ―の移動でキャラクターが動き、ぶつかればキャラクターの頭に割れた卵が乗る仕様になっています。
デザインも可愛く、よい世界観でした!
ガチ開発クラス
大学の研修室のような雰囲気のガチ開発クラスは、クセの強いスライドで日々の活動を紹介!
レベルの高い制作をしているのに、スライドが違う方向にいってしまうのもガチ開発クラスの面白いところですね。
MCによる生徒の作品紹介-Part.2-
№.2 こた君の「CAT戦」
矢印キーで移動し、攻撃を避けるゲーム!
オレンジの攻撃に当たっている間は動き、青色の攻撃に当たっている時は止まるという状況判断能力が必要な仕様になっていました。
中々の難しさにくろけん先生は苦戦していました。
№.3 まこと君の「アイスブロック」
Unityで制作された自動移動系ゲーム「アイスブロック」。
コースの設計が難しく、僕はゴールに辿りつくことが出来ませんでした。
シンプルではあるが、のめり込み要素の高いゲームになっていました。
№.4 こうすけ君の「猫しべ長者(2)」
前回の文化祭からバージョンアップされた「猫しべ長者」。
ストーリーがしっかり考えられており、続きが気になりますね。
№.4 mochaの「お友達」
前回の文化祭からバージョンアップしたホラーゲーム作品でした。
ストーリー制作のクオリティが高く、会話の中に不気味さが満載でした。
また、ドット絵の制作も上手く、続きが気になります!
Unity初級クラス
「初級」という概念からはみ出しているでおなじみのUnity初級クラスは、しっかり基礎的な技術を活かしながら、それぞれの世界観を創り上げていました。
前回まではScratchで作品を作っていた子もUnity制作へとレベルをしっかり上げてきており、文化祭を通して成長が伺えました。
個人発表の部 -Part.3-
№.3 みーや
格闘ゲームと3D電車運転ゲームを発表してくれました。
Scratch作品とか思えない3Dにスタッフが一同ビックリでした。
車内アナウンスやレバーの動きなど細部までしっかり再現されていました!
№.4 ユッサン
旅クリッカーというゲームをScratchで発表してくれました。
クリックでポイントを稼ぐ「クリッカー」というゲーム形式を上手く作り上げていました。
また、発表もスライドにまとめられており分かりやすかったです!
『タイピングバトル』
前回の文化祭から誕生した「生徒対抗 タイピングバトル!」。
今回は時間の都合から「ねこみかん vs rito」の決勝戦だけのお届けとなりましたが、勝ち上がってきた実力を2人は遺憾なく発揮してくれました。
見事優勝したのは「rito」!
決勝戦でも落ち着いていました。
個人発表の部 -Part.4-
№.5 NETAKE
前々回の文化祭でMCの仕事をさらっていったNETAKEがレベルアップして再登場!
友達に協力してもらいながらUnity作品を作り上げており、ITeens Labのコミュニティの活かし方がピカイチです。
№.6 ねこみかん
もう有名人になっているねこみかんは今回、音ゲーを発表してくれました。
トレーラー動画での発表に一気に惹き込まれた後、とみお先生とかーpとの共作でクオリティの高い発表でした。
音楽からビジュアル、ゲームのプログラミングまで複合力が高い!
№.6 ぽよぽよカービィ
UNDERTALEが大好きなぽよぽよカービィは、本作に敬意を表した作品を発表してくれました。
毎回確実にレベルアップしていることが、作品を通して感じられます!
デザインクラス
毎回のゼミでテーマを設け作品づくりに励むデザインクラスは、今回「カレンダー」「年賀状」「オリジナルイラスト」「好きなものをコラージュ」などを発表してくれました。
好きな物への愛が溢れている作品ばかりでした!
Unity中級クラス
文化祭のラストといえば、Unity中級クラス!
ラストにふさわしいレベルの高い作品、トレンドのChat GPTを取り入れた制作をしており「さすが」の一言でした。
表彰式
今回は、順位ではなく部門をそれぞれ作り、表彰しました!
結果は
❝技術が一番すごかったで賞❞
ドリフトぬまた
❝プレゼンが一番上手かったで賞❞
NETAKE
❝くろけん先生が一番感動した作品❞
かーp「MineCraft の魔法bot」
となりました!
生徒のみんなは作品発表ありがとう!
次回は、7月頃に文化祭を予定していますので皆さんのご参加、ご視聴お待ちしております!
文化祭のアーカイブ動画もありますので、ぜひ実際に動いている生徒の作品たちをお楽しみください。