NIWAKA SOFTと特別フィールドワークを開催!
DJIが主催する世界最高レベルのエンターテイメントロボットバトル、「ROBOMASTER」。
中国・深センで開催されるこの大会、世界中の何百万人もの視聴者がオンラインで観戦する中、参加チームは自ら設計したロボットで熱戦を繰り広げます。
この大会に日本で初めて参戦したのがNIWAKA SOFTによるチームFUKUOKA NIWAKAです。
https://niwakasoft.jp/
フィールドワーク当日はNIWAKA SOFTが手がけるニワカのラボを見学しながらROBOMASTERで使用したロボットについて触れたり体験が出来ます。
またそのロボットを作った工房も見学しながら制作のお話が聞けます。
同時に近年話題となっているeスポーツに関してもNIWAKA SOFTの行うeスポーツへの取り組みも聞くことが出来ます。
最先端の取り組みにチャレンジしているNIWAKA SOFTへの特別フィールドワークが実現しましたのでロボット、ものづくり、eスポーツなどITeens Lab.に通っている方々なら興味津々であるだろう分野へと視野を広げてみましょう!
<NIWAKA SOFTとは>
2013年2月に株式会社カプレカよりニワカソフト株式会社へ社名変更致しました。
以前は、WEBでの広告業をやっていましたが、みんなでお酒を飲み、スマホでゲームアプリをしながら「ゲーム作りたいよね」という話から作られた会社です。
プログラムもデザインもほぼ初心者、会社設立した当時、アプリのリリースの仕方すらわかっていなかったようなニワカモンの集まりです。
そんなノリが良いニワカモンが立ち上げた、福岡にあるアプリ開発会社。
それがニワカソフト株式会社の始まりです。
今では、いろいろと失敗と成功を繰り返し、SEO広告事業と貿易事業(主に中国)がメインの仕事です。
昨年からロボット事業、eスポーツ事業なんてものにも手をつけています。
初期から2倍、3倍と人も増えメンバーも変わってきましたが、設立当初の『ニワカモノ(初心者)の精神を忘れずに、ニワカモノだからこその視点で、ニワカモノだからこその一生懸命さでガムシャラに』の精神は変わらず毎日取り組んでいます。
・FukuokaNiwaka(ロボットチーム)
福岡の大学生、高専生、社会人が集まったロボットチーム
日本で初めて、国際エンターテイメントロボットバトル大会のロボマスター2018に出場!世界ベスト16に!2019年もニワカソフトを中心として福岡の学生、技術者が集まり、優勝を目指します!
・ニワカのラボ
福岡で○MM.makeみたいなことやりたいなーということから始まったニワカラボ企画。
まずは何かやってみようということで、ロボットの大会に出場するため本気でロボットを作っています。
・福岡eスポーツ協会
福岡eスポーツ協会とは、今年の春頃から中島会長のもと「福岡からeスポーツを盛り上げ普及していきたい」という熱い気持ちのメンバーが集まってできた団体で、
ニワカソフトからは古賀聡(弊社代表取締役)、小田英天(同取締役)、山崎隼輔(同eスポーツ事業部長)が9月26日の協会設立時より参加しております。
・eスポーツ事業
2019年10月にeスポーツの国体が開催されることになりました。
福岡からeスポーツを盛り上げるべく、ニワカソフトとして国体に向けたチームを作ります。
福岡の子供たちが国体で活躍できるよう練習環境を提供し、技術指導を行っていきます。
【ITeens Lab.のフィールドワークとは】
ITeens Lab.では外部団体や企業などと連携し、不定期で子供達のフィールドワークを開催しています。
普段のスクールだけでは体験出来ないコンテンツなどをフィールドワークによって体験してもらい、将来のキャリアやテクノロジーなどに対する視野を広げてもらいます。
これまでにもドローン体験やプロジェクションマッピングや3Dプリンターなど様々なコンテンツを体験してもらい、好評となっております。
ITeens Lab.イベント実績
https://iteenslab.com/works/#event