みなさんは「ホワイトハッカー」という言葉をご存じでしょうか??
ちょっとゲームっぽくて面白い話になりますが、
ITの世界では「悪いことをする人たち」=「ブラックハット」、「ルールを守る正しい人たち」=「ホワイトハット」というような呼び方をすることがります。悪の軍団と正義の軍団みたいですね☆
昨今では、パソコンに詳しい人たちがIT技術を悪用することがあって「ハッカー」と呼ばれますが、実はこの「ハッカー」という言葉は「悪い人」を指す言葉ではありません。むしろ本来「ハッカー」というのは「パソコンなどのIT技術に長けた有能な技術者」を指す言葉なのです!!
なので本当の意味でのハッカーたちは、悪人ハッカーと同じ呼び方をされることを快く思いません。
ですから、ITの世界では悪いハッカーを「ブラックハッカー」正しくIT技術を使うハッカーを「ホワイトハッカー」と区別しているのです(^^)
ホワイトハッカーはその技術力を、世の中のために使います。
ときには開発した製品を無償で公開します。みなさんがいつも使っているインターネットもいわば本物のハッカーたちが作り上げ、いまだに世界中のホワイトハッカーたちが(多くの場合)無償でインターネットを守っているのです(゜o゜)
どうでしょう、伝わりにくいかとは思いますが、ITの世界で「ホワイトハッカー」といえば、世のため人のために悪と戦う正義のヒーロー!だと筆者は思っています♪
早期IT教育で未来のホワイトハッカーを育てる?
さて、ここでプレディが子供向けITスクール(プログラミング教室)を開講しようとする意図がおわかりいただけますでしょうか??
つまり、「福岡の町から未来のホワイトハッカーを輩出する」というのが根底にあるコンセプトなのです!!
(どどーん!)
子供たちがこれから大人になると、IT技術は必須!それは言うまでもないことですが、早期IT教育は福岡はもちろん日本の未来を守る、と言っても過言ではないと考えています。
またいつか言及したいテーマではあるのですが、将来的にはホワイトハッカーたちが武力戦争への抑止力になる可能性は高いのです。
どうでしょう?悪と戦う正義のホワイトハッカー。興味を持っていただけましたか(^_^)??