「秘密結社コバンドーXのガチな話」その2
ITeens Lab.代表の古林によるガチな話。
2回目は「子供をダメにする親・大人の特徴!?」をテーマにガチで語ります。
前回の動画をまだ見てない方はこちらからご覧ください✨
【秘密結社コバンドーXのガチな話】プログラミング教育がもたらす4つの効果【#001】
動画はこちら
スタッフによる感想
この動画では子供をダメにしてしまう親や大人の特徴を紹介しています。
ついつい言ってしまいがちな言葉もあるので、ITeens Lab.で子供たちと接する時にスタッフが特に気をつけている点と合わせていくつか確認していきましょう。
「お前はダメだという結論を出すべきじゃない」
例えば学校のテストで、国語の点数は良かったけれど算数の点数があまりよくなかった時に「算数は悪いね」など、ついつい悪かった部分にフォーカスして子供と話してしまうことはないでしょうか?
国語は良かったんだから次は算数もできるようになってほしいという親の気持ちもあるとは思いますが、まずは良かった点にフォーカスして褒めてあげないと子供たち自身が自己肯定感を得ることができなくなります。
ITeens Lab.では子供たちの得意なことや好きなことを積極的に褒めて伸ばしてモチベーションを高めつつ、苦手な分野も子供たちが自ら取り組めるような環境作りをしています。
「子供に失敗をさせる」
実はこれ、ITeens Lab.でとっても大切にしていることの1つなんです。
身の危険が無いのであればどんどん子供にどんどん失敗をさせる。
失敗を通して人は成長するとITeens Lab.では信じています。そのため、子供が練習問題に取り組んでいる最中に間違いに気づいても、あえて指摘せず失敗をするというプロセスを踏ませます。
失敗に気づき、その修正をする。この繰り返しが子供たちを伸ばしていくからです。
おわりに
今回の動画で古林が語った子供をダメにしてしまうポイントは次の4つ。
- 子供に「ダメだ」と言うこと
- 子供の話を遮ること
- 子供の話、意見を聞かないこと
- 子供に失敗させないこと
ご家庭でも意識してお子様と接してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました(^○^)